HOWDY!
アメリカ・テキサス州オースティン在住10年目、現地ガイド兼マーケットリサーチャーのメグです。
普段から、日本人現地ガイドとして、日本から訪れる方の現地ツアーをご案内しています。
今回ご一緒したゲストからのリクエストは、「Teslaをはじめ、イーロン・マスクが関わる場所を実際に見てみたい」というもの。
そこで今回は、Teslaのグローバル拠点であるTesla Giga Texasからイーロンマスクが関わる企業群が集積するバストロップ(Bastrop)エリア、そしてダウンタウンではTesla CybercabやRobotaxiの乗車体験まで、イーロン・マスクが手がける未来のテクノロジーを巡る1日をご案内しました。

ダウンタウンの東側を走るハイウェイから望むオースティンのダウンタウン
1 まずはTesla Giga Texasへ
最初の目的地は、Teslaのグローバル拠点である巨大工場「Giga Texas」。
オースティンの東側に広がるその姿を実際に目にすると、まず感じるのは「とにかく大きい」ということ。
写真やニュースで見るのとは違い、広大な敷地を目の前にすると、Teslaがこの街に進出してきたことのインパクトを実感できます。
ここでは工場の外観や周辺を見ながら、Teslaとオースティン市の関係についてもご紹介しました。
Teslaのグローバル拠点を見るという目的だけでなく、オースティンがなぜテクノロジー企業を引きつけているのかを知るきっかけにもなる場所です。

国旗の後ろに見えるのがGIGA TEXAS。巨大で画角に収まらない
2 TeslaからBastropへ。SpaceX、X、Boring Company
続いて向かったのは、さらに東へ進んだBastropエリア。
ここにはSpace X、X、The Boring Companyなど、イーロン・マスクに関連する企業の拠点が集まっています。
広大な農地の中を進んでいくと、突如現れる巨艦のようなSpace Xの社屋が目印です。
Teslaとはまた違った雰囲気の場所で、「ここで宇宙開発や地下トンネルといった次世代交通に関わる研究開発が行われている」と考えると、なかなか興味深いものがあります。
今回はそれぞれの拠点周辺を訪れ、本社前で記念撮影も。
現在も、現地では社屋拡張工事が粛々と進んでいます。
観光地として整備された場所ではないからこそ、実際に現地まで足を運んでみる面白さがあります。

宇宙関連企業のSpace X社屋

地下トンネル開発企業のBoring Company
3 マスク氏が作った従業員用のストア「Hyperloop Plaza」
Bastropでぜひ立ち寄りたいのが「Hyperloop Plaza」。
ここは単なるオフィス施設ではありません。
床屋や診療所、パブ、ショップなどに加え、屋外にはピックルボールコートなどもあり、そこで働く人たちの日常を支える、ひとつの小さなコミュニティのような空間になっています。

子供が遊べる遊具も。奥に見えるのがSpace Xの社屋
店内では企業名入りのTシャツといったお土産を購入することもできます。
企業の本社を見るだけでは分からない、そこで働く人たちの生活に少し触れられるのが、この場所の面白さです。
今回のツアーでも、ゲストから「こんな場所があるとは知らなかった」と興味を持っていただけました。

4 ダウンタウンで自動運転車両の乗車体験
Bastropを後にして、オースティンの中心部ダウンタウンへ。
今回のツアーの最後を飾ったのが、自動運転車の乗車体験です。
Tesla RobotaxiやWaymoなど、現在オースティンの街中を実際に走っている無人の自動運転車に乗車。

そして今回、特に印象的だったのがゴールドカラーが印象的なTeslaの「Cybercab」です。

2026年9月より世界に先駆けオースティンで乗車サービスを開始したCybercab

定員4名のモデルYに比べ定員2名と小型のCybercab。ピーク時は30−40分待ちと人気がある
ハンドルがない。ペダルもない。
これまで映画やSFの世界で見ていたような車に、実際に乗ることができます。
車内に座って走り始めると、「自動運転の未来」という言葉が、一気に現実のものとして感じられます。
ゲストの皆さんも最初は戸惑っていましたが、自動運転走行が始まると「人間の運転する速度と変わらないね」などとそのドライブ体験に驚いていました。

運が良ければ自動運転車両同士の道の譲り合いも実際に見ることができる
Teslaの巨大工場を見て、SpaceXやBoring Companyの拠点を訪れ、Hyperloop Plazaでそこで働く人たちの生活を垣間見る。
そして最後に、自動運転車に実際に乗る。
EV、宇宙、地下交通、そして自動運転。
イーロン・マスクが関わるさまざまな「未来」が、オースティンとその周辺では、すでに現実の風景になっています。
この「未来」を実際に体験してみませんか?
今回ご紹介したのは、実際に日本からお越しになったゲストをご案内したツアーの一例です。
オースティンには、Teslaだけでなく、AI、自動運転、宇宙開発、次世代交通など、テクノロジーの「今」を体験できる場所が数多くあります。
「Teslaを実際に見てみたい」
「Robotaxiに乗ってみたい」
「SpaceXやBoring Companyの拠点を訪れてみたい」
「普通の観光とは少し違うオースティンを体験したい」
そんな方には、滞在時間や興味に合わせて、現地在住10年の日本人ガイドとして、ご希望に沿ったツアーをご案内しています。
最新テックの発信拠点であるオースティンでしかできない「未来体験」を、ぜひ現地で一緒に楽しみましょう!

Pathway Connectについて
テキサス州オースティンを拠点に、アメリカのマーケットリサーチ及び現地ガイドサービスなどを行う。現地のニーズに即したリアルタイムリサーチやトレンド情報などの提供が強み。
今回ご紹介したイーロンマスクツアーのほかにも、行きたい場所や食べたいものなどといったご希望を伺い、あなただけのカスタマイズプランのご用意も可能です。
お気軽にご相談ください!